夕輝とテンプレートな非日常

2006年7月12日日常+α コメント (2)

別に夕輝は
ゲーム業界の人間じゃないからね。
あんまり真に受けちゃダメなのだぜ？

そうだね、ゲーム業界に関われる仕事が出来れば、それは望むところではあるけれど、それをするには夕輝には力が無さ過ぎるのね。留年している間にもう少しなんとかできたかもしれないとか思うと心残りはあるけれど、夕輝はこれでも自分の過ごしてきた日々に後悔はしていないさね。全て必要だったと思うだわさ。プログラマーとしてもプランナーとしても中途半端だしね。拙作での最高傑作は文句なしにAbyssなんだけど、それにしてもアラは多いし、むしろ、それ以外に誇れる作品が無いのも辛いところ。そんなこんなでゲーム事情には今でもある程度知識が欲しいと思ってはいるので、色々と情報は仕入れるわけですよ。これが一昔前なら、オタクの知識もそれなりにあったのだけど、今はもう全然無いです。言ってしまえば、完全に足を洗った状態。一時期は、それこそオタクなことやってたことを思えば、それもまた懐かしい。今では一般人に成り下がってしまいました。少し寂しい気もします。オタク時代はそれなりに輝いてた気がしますからね。あのころは良かった。いや、そんなことはどうでもいいのだぜ。今でもゲーム業界に携われるような、弱小ソフトハウスでいいから、そういうところに行きたいと思うこともあるよ。でも、そういうところに行きたいと思うほど、自分の力の無さがわかるんだよね。はっきりと。じゃあ力を付ければ良いのかもしれないけど。そういう意味では時間はとても残酷だよね。だよね。Wiiが売れようが、PS3が売れようがどうでもいいんだよ。どっちにしろ傍観するしかできない。それが少し悔しい。夢は、コンシューマのハードを創ること。売れなくても良いから、自分で創ってみたい。自分の思うものを創ってみたい。そんなふうに考えてた時期が私にもありました。今もそう思っています。話を戻すと、今のコンシューマには夢が足らない。ゲーム自体に夢が無い。それは娯楽として失格では無いか。Wiiには少し、こうワクワクさせる感がある。ヌンチャクコントーラーは笑わせて貰ったけど、彼らは真剣だ。そんな真剣さが心地よいのだと思う。できることなら私もそんな場に居合わせたいものでぃす。
　
　
　
というわけで昨日は大学行かなかったですよ。はい。
今日は行きますよ。嫌でも行かなきゃ死ねますよ。はい。
　
　

以下極秘事項(ならオモテに書くなyo。
(でも、ウラにこういうコト書くのは本来好きじゃないんだ。　
　
むりやり二単位残してもう一年行こか。
どのみちフリーターやるにしても
学生という肩書きが有った方が世間体も良いんじゃないだろうか。
二年も三年も一緒だし。学歴で就職する気はもう無いし。
そもそも、大学受験に"失敗"した時点で大学なんて銅でも良いしな。
むしろ銅以下アルミ以下。
カネの問題はサマージャンボを買うことで回避する予定。
　