むむむ。一日跳んでしまった。
天狗の仕業じゃ>挨拶
【どうぶつの森】
のんびりまったりな森での生活。
まだ二日しかしてないけどな。
しかし、細かいところまでよく作り込んである。
びっくりするぐらいに動きも細かいし
内容も無駄ほどに創ってある。
でも、実はこういう部分がとても大事で
本当に良いゲームというのは、
面白いのは当然だとして、
プレイヤーにストレスを感じさせる場面を
極力減らさなければならない。
プレイヤーがストレスを感じるのは、
ゲームのある部分に、不条理あるいは不自然を感じるからである。
それは、現実世界に即した不自然さでは無く、
ゲームの世界において不自然だと感じるところである。
多くの人々はこの点を勘違いし、
現実に即したものを造ろうとしているが、
現実をシュミレートするのがゲームの本来の目的ではない以上、
仮想空間を構築する部分にあいて現実は邪魔となる。
現実世界を舞台にしているゲームは
その意味では制作は困難である。
現実世界の仮想空間という、
現実に似て非なるものを造る必要に迫られるからである。
話が逸れたが、
そういう意味では、この作品はよく出来ている。
ニンテンドーDSの最も優れた点は
通信のしやすさである。
本来通信には、多くの手順を踏む必要がある。
ポートを開いて回線をある程度確保して、
応答を確認して、データ落ちを処理してetc.etc.
しかし、ニンテンドーDSはその必要なく
WiFi通信とやらで簡単に遠距離の相手と通信できる。
これが思いの外大きい。
現在、これが使えるソフトは少ないが、
マリオカートの盛況具合を見れば
これの偉大さがよくわかるだろうと思う。
ポケモンの赤や緑が爆発的ヒットを得た理由の第一要因は
"対戦"という仕様であるのは疑う余地は無い。
それを遠距離の人間と実現するというのは
これから大きなプラスとなろう。
PCを使うことで遠くの人間とやりとりができるが、
PCは我々が考える以上にカオティックで難しい。
ソフトの開発費用もバカにならぬは売り上げ確保は難しいわ
でなかなか動きが取れない。
しかしDSはゲーム専用かつある程度の購買層が予想でき
開発費用もさほど高くない。何処かの自己満足バカハードよりは、な。
ならば、大企業以外でも参入でき、
市場が大きくなれば、良いものも生まれるというのが普通である。
PSPは性能として悪くは無いし、素晴らしいものではあったが、
仕方ないだろう。勝敗は火を見るより明らかとなった。
携帯ハードは、据え置きハードに対して
画面が小さいという決定的かつ致命的な欠点がある。
それを補わなければ生きては行けない。
携帯できるという利点を最大限活かし、戦う必要がある。
ニンテンドーDSに限らず、
任天堂は、コンシューマーを最初のファミコンから常に
一人でするものではなく
みんなでするものだと位置づけている。
その部分は携帯ハードに大きく影響を与え、
今日のニンテンドーDSの隆盛がある。
よく考えて欲しい。
ニンテンドーDSで売れているソフトの大半は
みんなでするものではなかろうか。
脳を鍛えるなんちゃらだって複数人でやるから面白いのである。
まあいいや。
どうぶつの森は面白いですよってこった。
【おまけ】
PS3はコケる。間違いない。
レボリューションは未知数。
DS並みに簡単にネット接続が出来て
(って簡単に言うけどWiFi通信は奇蹟といえるぐらいスゴイと思う。
正直、どんな魔法を使っているのかわかんないぐらい)
ヌンチャクコントローラーが丈夫なら十分戦える。
けどXbox360は侮れない。
こっちが勝つ可能性も十分にある。
市場が小さいから燻ってはいるが、
能力は十分にある。
もし、FF12がXboxで出ていたならば、
多くの人間がPs2からXboxに乗り替えている。
PS2の利点はFFやDQが出るということしか今はもう無いからだ。
もちろん、それはとても大きいことだが
それがどんなに不安定なのかは言うまでもない。
何が言いたいかというと、
今月の九月決算直前に
ソニー系の株は全て手放しておいた方が身のためですよ。ってこった。
天狗の仕業じゃ>挨拶
【どうぶつの森】
のんびりまったりな森での生活。
まだ二日しかしてないけどな。
しかし、細かいところまでよく作り込んである。
びっくりするぐらいに動きも細かいし
内容も無駄ほどに創ってある。
でも、実はこういう部分がとても大事で
本当に良いゲームというのは、
面白いのは当然だとして、
プレイヤーにストレスを感じさせる場面を
極力減らさなければならない。
プレイヤーがストレスを感じるのは、
ゲームのある部分に、不条理あるいは不自然を感じるからである。
それは、現実世界に即した不自然さでは無く、
ゲームの世界において不自然だと感じるところである。
多くの人々はこの点を勘違いし、
現実に即したものを造ろうとしているが、
現実をシュミレートするのがゲームの本来の目的ではない以上、
仮想空間を構築する部分にあいて現実は邪魔となる。
現実世界を舞台にしているゲームは
その意味では制作は困難である。
現実世界の仮想空間という、
現実に似て非なるものを造る必要に迫られるからである。
話が逸れたが、
そういう意味では、この作品はよく出来ている。
ニンテンドーDSの最も優れた点は
通信のしやすさである。
本来通信には、多くの手順を踏む必要がある。
ポートを開いて回線をある程度確保して、
応答を確認して、データ落ちを処理してetc.etc.
しかし、ニンテンドーDSはその必要なく
WiFi通信とやらで簡単に遠距離の相手と通信できる。
これが思いの外大きい。
現在、これが使えるソフトは少ないが、
マリオカートの盛況具合を見れば
これの偉大さがよくわかるだろうと思う。
ポケモンの赤や緑が爆発的ヒットを得た理由の第一要因は
"対戦"という仕様であるのは疑う余地は無い。
それを遠距離の人間と実現するというのは
これから大きなプラスとなろう。
PCを使うことで遠くの人間とやりとりができるが、
PCは我々が考える以上にカオティックで難しい。
ソフトの開発費用もバカにならぬは売り上げ確保は難しいわ
でなかなか動きが取れない。
しかしDSはゲーム専用かつある程度の購買層が予想でき
開発費用もさほど高くない。何処かの自己満足バカハードよりは、な。
ならば、大企業以外でも参入でき、
市場が大きくなれば、良いものも生まれるというのが普通である。
PSPは性能として悪くは無いし、素晴らしいものではあったが、
仕方ないだろう。勝敗は火を見るより明らかとなった。
携帯ハードは、据え置きハードに対して
画面が小さいという決定的かつ致命的な欠点がある。
それを補わなければ生きては行けない。
携帯できるという利点を最大限活かし、戦う必要がある。
ニンテンドーDSに限らず、
任天堂は、コンシューマーを最初のファミコンから常に
一人でするものではなく
みんなでするものだと位置づけている。
その部分は携帯ハードに大きく影響を与え、
今日のニンテンドーDSの隆盛がある。
よく考えて欲しい。
ニンテンドーDSで売れているソフトの大半は
みんなでするものではなかろうか。
脳を鍛えるなんちゃらだって複数人でやるから面白いのである。
まあいいや。
どうぶつの森は面白いですよってこった。
【おまけ】
PS3はコケる。間違いない。
レボリューションは未知数。
DS並みに簡単にネット接続が出来て
(って簡単に言うけどWiFi通信は奇蹟といえるぐらいスゴイと思う。
正直、どんな魔法を使っているのかわかんないぐらい)
ヌンチャクコントローラーが丈夫なら十分戦える。
けどXbox360は侮れない。
こっちが勝つ可能性も十分にある。
市場が小さいから燻ってはいるが、
能力は十分にある。
もし、FF12がXboxで出ていたならば、
多くの人間がPs2からXboxに乗り替えている。
PS2の利点はFFやDQが出るということしか今はもう無いからだ。
もちろん、それはとても大きいことだが
それがどんなに不安定なのかは言うまでもない。
何が言いたいかというと、
今月の九月決算直前に
ソニー系の株は全て手放しておいた方が身のためですよ。ってこった。
コメント