神は言われた。

「光あれ」と

こうして、光はあった>挨拶
 
 
 
神様は禿げていたという真実は聖書の暗号に記されていたッ・・・!

ΩΩΩ<なんだってー
 
 
 
夕輝ぐらいか。PCラックに聖書仕込んであんのわ
 
 
 
まあなんだ、仏の顔も三度って言うじゃないか。
ちょっとぐらいの悪口で神様も怒らないよ?

神は仏じゃないって?

うはwwwwwwwwおkwwwwwww
 
 
 
【ルパン】

結局、どーたらこーたら言っても
所詮は素人。好き嫌いに帰着する。

火を通したレバーなら好きだが、
生のレバーは大嫌いなんてヤツも居る。
その逆も居る。
野菜は全部ダメとかいうヤツもいれば、
キュウリはダメだがメロンはオッケーなヤツもいる。
 
 
よく、カリオストロの城はルパンでは無くジブリという言葉を聞くが、

ルパンが出てきている以上、あれはルパン三世だ。
 
 
ルパン(とその愉快な仲間達)が出ていれば、
なんでもそれはルパン三世だと思うのですよ。
 
 
 
ルパンは人を殺していけない、というのは
別にモンキーパンチがそう決めたわけでもないし、
ルパンがそう決めたわけじゃない。

ただ、私たちが、
いや私が単に抱いていた幻想に過ぎない。

私にとって、そういうルパンがカッコイイと思っていただけの話である。

だから、私はルパンに人を殺して欲しく無い。ただそれだけ。
言ってしまえば、単なるワガママ。
 
 
秘密にもちらっと書いたけど、
そんなことより、銭形の発砲のが見てて辛かったりしたんだけどもね。

ま、これもワガママ。

全部ワガママ。それをわかったうえで、
それでも、私はルパンにそういう行動は取って欲しくないのさ。

あのシナリオで殺さざるを得ないのは百も承知だ。
それ以外の選択肢が無いのも。
殺さずにすむストーリープロット出してみた時点でわかりきっている。
どんなストーリー組んでも、最後は殺す。それがしっくりくる。
 
 
 
わかった上でのワガママなんだよ。

そして、私が思うのは
そんなワガママが言いたくなるような作品がほとんど無いってことかな。
熱い感情を注げる漫画作品が少なくなってる。
週間少年誌見ててもそうだし。最近、漫画の購入量も減ってる。
 
 
話が逸れたな。また戻すと
ルパンが好きな人間のほとんどが脳内に
ルパンのイメージができあがってると思うわけだ。

夕輝のイメージには、それに非殺ってのがあっただけ。
ただそれだけ。

逆に言えば、その非殺ってイメージがあったからこそ
最後のシーンにインパクトが生まれる。
物語を締めるに相応しくなる。物語全ての重みも増す。
普段から殺してばっかではインパクトは薄れる。

夕輝が
殺すのが最良のエンディングだというのはそういうことだ。
 
 
 
追記更新で作品として出来は良くないと書いたが、
最初に書いたように見てて楽しかった面白かったのは間違いない。
結局一番大事なのはそこなのだ。
 
 
ルパンのイメージなど十人十色、
百人いれば百人のルパンがいるだろうさ。

そして、どのルパンも真実のルパンなのだから。
コナンには申し訳ないが
 
 
 
これでルパンの話は終わり。

今回の「天使のタクティクス」は、
クリエイターを志す皆さんには良い作品にはなっただろうね。
良いところも悪いところもすべて。
少なくとも、夕輝には良い勉強になった。

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