夕輝と真癒と黒いドレス
2005年7月5日【黒ウィニー】
はーい、真癒ですー
はじめましての人はーはじめまして〜
今回は神河物語、神河謀叛、神河救済の全てで強化されたっぽい気がするのに、誰も使ってなさげな黒ウィニーの紹介でーす。
これはアタシが使ってる黒ウィニーなんだけどネ。
まあ、古くは三月に神話が滅び、銀にタッチできず虐げられてきた黒いデッキもようやく復活の兆しが見えたのに、黒い人はみんな緑と組んだりしてコントロール系ばっか。
選手権予選にも、白ウィニーはちらほら見かけるのに黒ウィニーはゼロ。黒単ビートダウンを見つけて喜んで開けば、ネズミばっか。
そんなんじゃダメです。
あーひとつだけいっとくけど、カジュアルだからネ。
サイドボードなんか適当よ?
理想は、第一ターンに《骨断ちの矛槍》、第二ターンに《鼠の殺し屋》《残虐の手》など、第三ターンに装備して殴って、恐怖でも使って、第四ターンに《迫害》や《梅澤の十手》とかに展開していくワケ。
ぶっちゃけ、除去過多+《梅澤の十手》アリなんでクリーチャー戦闘にはめっぽう強いですのよ。宿敵の白ウニなんかぼっこですのよ、ほっほっほ。
大体、白ウニだけ《冬の宝珠》が帰ってきてるなんて卑怯だよ。黒にも《不吉の月》と《カーノファージ》ぐらい返却希望。
リスト見ればわかるけど、ウィニーとか言いながら1マナ圏は《骨断ちの矛槍》のみ。展開速度は一段遅いけど、そこはそれ。除去で巻き直せばいいのよ。
緑単なんかが、《迫害》で悶絶してるのを見るのが好きなのよー。でも、このデッキも《迫害》で悶死できるので注意ネ。
まあ、黒単色って言いながらも、ちゃっかり《帰化》が入ってるけど、まあココは好みの問題かな。9版に入れ替わると、《真鍮の都》が無くなるけど、《ラノワールの荒原》で代用すればいいわ。むしろ上位互換ね。
単色にするなら、アーティファクトやエンチャントに物怖じしない精神力が必要よ。特に、白の《崇敬》や《魂の牢獄》、青の《ヴィダルケンの枷》なんかが出てこないようによぉく念じておくのコトよ。
デッキの細部はあまり説明の必要は無いかしら。主力の《血塗られた悪姥》は後半、忘れたコロにばよえ〜んなダメージをたたき出せるので重宝すること間違いなし。まあ、序盤に死んでいくんだけどね。
プレイング的にはウィニーと同じだけど、ウィニーにしてはクリーチャー総数が少ないので、そこんとこ留意しておく必要はあるよ。
そんで《ネクラタル》が異常に強いの。コレなんで先制攻撃持ってるのかしらね。《梅澤の十手》なんか握ってたら、相手が戦闘ダメージ発生させる前にカウンターが乗ったりするから、《ネクライト》もビックリよ。
《鬼の下僕、墨目嬢》はまあ黒のたしなみってトコロかしら。5マナなら十分捻出できて、フィニッシャーたりえるわ。《さゆりん》でも良いけど、6マナは少し重いかしら。
リストに見ればすぐにわかるけど、ダメージ源は2マナのクリーチャー群だけなの(まああと《ネクラタル》ね)。だから、こいつらを除去されると結構キツいし後半の巻き返しがこのタイプには無いから、序盤から貪欲にライフを奪っていく必要はあるの。けど、犠牲は極力出さないように動いた方が良いわ。相手のクリーチャーはこちらの《残響する衰微》《恐怖》でねじ伏せて、削っていくべき。
理想は《骨断ちの矛槍》をつけた状態で2体で6点クロックかな。《梅澤の十手》でももちろん良いけど、こっちは許してくれなさげ。
まあ、いろんな意見はあると思うよ。
素直に鼠に染めるか、緑と組んで《死の雲》まで手を伸ばしたりね。でも、別に好きなように組めばいいんじゃない?せっかく《黒騎士》様が戻っていらっしゃったのだもの。イラストもカッコイイしネ。
それに、このデッキは重いカードが多くてウィニーじゃ無いって言われるかもね。でも、その分マナベースを多めにしてるし、現環境だと《迫害》はスペシャルな一枚だと思うの。
多色にリーチしてるから、他のカードも混ぜたいところだけど、《マグマの噴出》は2マナ2点だし、《火山の鎚》はソーサリー。《マナ漏出》はこのデッキには不要ね。《火葬》や《秘儀の否定》があれば問答無用でデッキインだけど。
《帰化》も2枚だけど、これはメイン3でも4でも良いと思うわ。今の環境で《帰化》が紙屑になることはありえないから。実際、《ネクラタル》を1枚、《ちらつき蛾の生息地》を1枚抜いて、《帰化》を4枚にしてしまってもいいんじゃない?
え?アタシはどうしてるかって?アタシはその枠は《魂の消耗》2枚だもん。
黒単じゃないと嫌だし。まあ硬いこと言いっこなしよ。
でさ、このデッキ強いのかって聞かれたら・・・まあ強いだけがデッキじゃないしさ。あんまり気にしすぎちゃダメよ。禿げるよ。禿げたくなければ深く考えないことね。適切なプレイ手順を踏めば、フツーの緑コンとは五分五分で戦えると思うし、トロンとはやらなければ良いんだし。
《梅澤の十手》と《氷の橋、天戸》を除けば、結構お安く組めるし、使ってる方は気持ちいいよ。潰して殴って潰して殴っての繰り返しだし。ってかさ、《氷の橋、天戸》ってなんで高いの?あんなの紙屑に見えるのはアタシだけ?《宝石鉱山》のが100倍強いって。っていうか返してーアタシの《知られざる楽園》〜
まあこんなもんかな。使ってみれば良いのよ。ハマる人はハマるよ。アタシはこーいうの好きだネ。
はーい、真癒ですー
はじめましての人はーはじめまして〜
今回は神河物語、神河謀叛、神河救済の全てで強化されたっぽい気がするのに、誰も使ってなさげな黒ウィニーの紹介でーす。
これはアタシが使ってる黒ウィニーなんだけどネ。
まあ、古くは三月に神話が滅び、銀にタッチできず虐げられてきた黒いデッキもようやく復活の兆しが見えたのに、黒い人はみんな緑と組んだりしてコントロール系ばっか。
選手権予選にも、白ウィニーはちらほら見かけるのに黒ウィニーはゼロ。黒単ビートダウンを見つけて喜んで開けば、ネズミばっか。
そんなんじゃダメです。
デッキ名:真癒式黒雲丹
12沼
4 真鍮の都
2 氷の橋、天戸
4 ちらつき蛾の生息地
4 残虐の手
4 血塗られた悪姥
4 鼠の殺し屋
4 ネクラタル
1 鬼の下僕、墨目
4 骨断ちの矛槍
3 梅澤の十手
3 残響する衰微
3 恐怖
3 夜の囁き
2 帰化
3 迫害
サイドボード
3 冬眠
3 沸騰
3 汚れ
3 頭蓋の摘出
2 帰化
あーひとつだけいっとくけど、カジュアルだからネ。
サイドボードなんか適当よ?
理想は、第一ターンに《骨断ちの矛槍》、第二ターンに《鼠の殺し屋》《残虐の手》など、第三ターンに装備して殴って、恐怖でも使って、第四ターンに《迫害》や《梅澤の十手》とかに展開していくワケ。
ぶっちゃけ、除去過多+《梅澤の十手》アリなんでクリーチャー戦闘にはめっぽう強いですのよ。宿敵の白ウニなんかぼっこですのよ、ほっほっほ。
大体、白ウニだけ《冬の宝珠》が帰ってきてるなんて卑怯だよ。黒にも《不吉の月》と《カーノファージ》ぐらい返却希望。
リスト見ればわかるけど、ウィニーとか言いながら1マナ圏は《骨断ちの矛槍》のみ。展開速度は一段遅いけど、そこはそれ。除去で巻き直せばいいのよ。
緑単なんかが、《迫害》で悶絶してるのを見るのが好きなのよー。でも、このデッキも《迫害》で悶死できるので注意ネ。
まあ、黒単色って言いながらも、ちゃっかり《帰化》が入ってるけど、まあココは好みの問題かな。9版に入れ替わると、《真鍮の都》が無くなるけど、《ラノワールの荒原》で代用すればいいわ。むしろ上位互換ね。
単色にするなら、アーティファクトやエンチャントに物怖じしない精神力が必要よ。特に、白の《崇敬》や《魂の牢獄》、青の《ヴィダルケンの枷》なんかが出てこないようによぉく念じておくのコトよ。
デッキの細部はあまり説明の必要は無いかしら。主力の《血塗られた悪姥》は後半、忘れたコロにばよえ〜んなダメージをたたき出せるので重宝すること間違いなし。まあ、序盤に死んでいくんだけどね。
プレイング的にはウィニーと同じだけど、ウィニーにしてはクリーチャー総数が少ないので、そこんとこ留意しておく必要はあるよ。
そんで《ネクラタル》が異常に強いの。コレなんで先制攻撃持ってるのかしらね。《梅澤の十手》なんか握ってたら、相手が戦闘ダメージ発生させる前にカウンターが乗ったりするから、《ネクライト》もビックリよ。
《鬼の下僕、墨目嬢》はまあ黒のたしなみってトコロかしら。5マナなら十分捻出できて、フィニッシャーたりえるわ。《さゆりん》でも良いけど、6マナは少し重いかしら。
リストに見ればすぐにわかるけど、ダメージ源は2マナのクリーチャー群だけなの(まああと《ネクラタル》ね)。だから、こいつらを除去されると結構キツいし後半の巻き返しがこのタイプには無いから、序盤から貪欲にライフを奪っていく必要はあるの。けど、犠牲は極力出さないように動いた方が良いわ。相手のクリーチャーはこちらの《残響する衰微》《恐怖》でねじ伏せて、削っていくべき。
理想は《骨断ちの矛槍》をつけた状態で2体で6点クロックかな。《梅澤の十手》でももちろん良いけど、こっちは許してくれなさげ。
まあ、いろんな意見はあると思うよ。
素直に鼠に染めるか、緑と組んで《死の雲》まで手を伸ばしたりね。でも、別に好きなように組めばいいんじゃない?せっかく《黒騎士》様が戻っていらっしゃったのだもの。イラストもカッコイイしネ。
それに、このデッキは重いカードが多くてウィニーじゃ無いって言われるかもね。でも、その分マナベースを多めにしてるし、現環境だと《迫害》はスペシャルな一枚だと思うの。
多色にリーチしてるから、他のカードも混ぜたいところだけど、《マグマの噴出》は2マナ2点だし、《火山の鎚》はソーサリー。《マナ漏出》はこのデッキには不要ね。《火葬》や《秘儀の否定》があれば問答無用でデッキインだけど。
《帰化》も2枚だけど、これはメイン3でも4でも良いと思うわ。今の環境で《帰化》が紙屑になることはありえないから。実際、《ネクラタル》を1枚、《ちらつき蛾の生息地》を1枚抜いて、《帰化》を4枚にしてしまってもいいんじゃない?
え?アタシはどうしてるかって?アタシはその枠は《魂の消耗》2枚だもん。
黒単じゃないと嫌だし。まあ硬いこと言いっこなしよ。
でさ、このデッキ強いのかって聞かれたら・・・まあ強いだけがデッキじゃないしさ。あんまり気にしすぎちゃダメよ。禿げるよ。禿げたくなければ深く考えないことね。適切なプレイ手順を踏めば、フツーの緑コンとは五分五分で戦えると思うし、トロンとはやらなければ良いんだし。
《梅澤の十手》と《氷の橋、天戸》を除けば、結構お安く組めるし、使ってる方は気持ちいいよ。潰して殴って潰して殴っての繰り返しだし。ってかさ、《氷の橋、天戸》ってなんで高いの?あんなの紙屑に見えるのはアタシだけ?《宝石鉱山》のが100倍強いって。っていうか返してーアタシの《知られざる楽園》〜
まあこんなもんかな。使ってみれば良いのよ。ハマる人はハマるよ。アタシはこーいうの好きだネ。
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