夕輝と(貧乏に)忍び耐える者4th[2]
2005年5月7日【忍者デッキ】
夕輝式に粗石と深き刻を追加した暫定版(使ったデッキの二段階目)
各カードの雑感は前日の[1]へドゾー。
デッキの雑感。
マナ漏出を全抜きしたことによることで
中盤のいくつかの相手の行動に対する対応力が低下した。
特に、中盤に相手が繰り出す日暮よりもサイズの大きい生き物が怖い。
マナ漏出を握っていれば、日暮が繰り出すころには
意識しなくても、2マナくらい余っているから
1匹目はマナ漏出で落とすことができたのだが。
羽ばたき飛行機械x4と疫病甲虫x3で第一ターンにクリーチャーが
繰り出せることになり、2t目に深き刻の忍者が顔を出せる状況が
多く発生し、そのため、深き刻の忍者はかなりの強さを見せた。
2t目に場にでる2/2の好奇心持ちは卑怯くさい。
粗石の魔道士は回避能力が無いモノの2/2のサイズは攻防に渡って
なかなかの活躍を見せる。最近登場頻度が高いと思われる、
桜族の長老に対して一方的に勝ち、
ヴィリジアンシャーマンと相打てる。
独楽との相性も最高級である。
たまに発生する事態として、
粗石→独楽→粗石を戻して忍者→粗石再び
という黄金コンボも夢じゃない。
仕組まれた爆薬は3マナに届かないと結構ゴミ。
上天の呪文爆弾のがより効果的なシーンさえ多い。
しかし、アーティファクトやエンチャントを破壊できると考えると…
爆薬を投入するなら、最低限、
塩の湿地を天戸に交換し、天戸や真鍮を合計4枚は積みたい。
独楽は強い。ありとあらゆる局面で活躍する。
日暮との相性もあるし、
極論、それ1枚で上から3枚はタッチ可能。
幻視の血清は今までもこれからも。
その強さは疑問も残るが、
序盤のスムーズな土地追加のためには致し方ないところ。
そして、後半の無駄ツモ回避。
喉笛切りが1枚に減じてあるが、これはやや失敗。
2枚確保することで、日暮に頼らず引いてこれる状態には
しておく必要がある。
世の中に存在する五分の四のクリーチャーは破壊できるのだから。
手裏剣はやはり、カジュアル一辺倒な忍者デッキならまだしも
役に立つ頻度が低すぎる。抜け落ちるだろう。
綺羅は3枚ではやや多い感もある。
2枚は必要ないカードであるからだ。
しかし、1枚は絶対に欲しいカードでもあるのでビミョ。
独楽や血清で無駄ツモは回避できるとはいえどうしたもんか。
残響する衰微は最終的に抜けるかも。
残響する真実(+上天の呪文爆弾)は4枚必須というところ。
なお、土地を戻せないことは欠点と書いたが、
それは2ターン目に先手後手をひっくり返すという
多くの局面で愚策になりかねない行為*のためではなく、
すきこみやランデスからのダメージ軽減や
隠れ石、ちらつき蛾に対応できないという欠点の意味。
*:これについては、偏見もあるので、別の場所で。
滑空翼についてはかなり迷っている。
手裏剣と同じタイプの強さを持っているカードではある。
あと、レオニンのボーラ。
実は、これがデッキに仕込んで在れば勝てたという状況が結構あった。
タッパーはやはり強い。
以上を踏まえた青黒忍者デッキ改訂版
今回の結論。
マナ漏出は外せない。粗石の魔道士+独楽はかなりのやり手。
1ターン目にクリーチャーが展開できるときの深き刻の忍者は鬼。
そして、墨目最強
夕輝式に粗石と深き刻を追加した暫定版(使ったデッキの二段階目)
10島
1 水辺の学園、水面院
7 沼
1 死の溜まる地、死蔵
2 塩の湿地
4 羽ばたき飛行機械
3 疫病甲虫
3 物知りフクロウ
3 粗石の魔道士
3 大いなる玻璃紡ぎ綺羅
3 深き刻の忍者
1 喉笛切り
2 大牙の衆の忍び
4 静風の日暮
1 鬼の下僕、墨目
1 師範の占い独楽
1 仕組まれた爆薬
1 ニューロックの滑空翼
1 手裏剣
3 幻視の血清
3 残響する真実
2 残響する衰微
各カードの雑感は前日の[1]へドゾー。
デッキの雑感。
マナ漏出を全抜きしたことによることで
中盤のいくつかの相手の行動に対する対応力が低下した。
特に、中盤に相手が繰り出す日暮よりもサイズの大きい生き物が怖い。
マナ漏出を握っていれば、日暮が繰り出すころには
意識しなくても、2マナくらい余っているから
1匹目はマナ漏出で落とすことができたのだが。
羽ばたき飛行機械x4と疫病甲虫x3で第一ターンにクリーチャーが
繰り出せることになり、2t目に深き刻の忍者が顔を出せる状況が
多く発生し、そのため、深き刻の忍者はかなりの強さを見せた。
2t目に場にでる2/2の好奇心持ちは卑怯くさい。
粗石の魔道士は回避能力が無いモノの2/2のサイズは攻防に渡って
なかなかの活躍を見せる。最近登場頻度が高いと思われる、
桜族の長老に対して一方的に勝ち、
ヴィリジアンシャーマンと相打てる。
独楽との相性も最高級である。
たまに発生する事態として、
粗石→独楽→粗石を戻して忍者→粗石再び
という黄金コンボも夢じゃない。
仕組まれた爆薬は3マナに届かないと結構ゴミ。
上天の呪文爆弾のがより効果的なシーンさえ多い。
しかし、アーティファクトやエンチャントを破壊できると考えると…
爆薬を投入するなら、最低限、
塩の湿地を天戸に交換し、天戸や真鍮を合計4枚は積みたい。
独楽は強い。ありとあらゆる局面で活躍する。
日暮との相性もあるし、
極論、それ1枚で上から3枚はタッチ可能。
幻視の血清は今までもこれからも。
その強さは疑問も残るが、
序盤のスムーズな土地追加のためには致し方ないところ。
そして、後半の無駄ツモ回避。
喉笛切りが1枚に減じてあるが、これはやや失敗。
2枚確保することで、日暮に頼らず引いてこれる状態には
しておく必要がある。
世の中に存在する五分の四のクリーチャーは破壊できるのだから。
手裏剣はやはり、カジュアル一辺倒な忍者デッキならまだしも
役に立つ頻度が低すぎる。抜け落ちるだろう。
綺羅は3枚ではやや多い感もある。
2枚は必要ないカードであるからだ。
しかし、1枚は絶対に欲しいカードでもあるのでビミョ。
独楽や血清で無駄ツモは回避できるとはいえどうしたもんか。
残響する衰微は最終的に抜けるかも。
残響する真実(+上天の呪文爆弾)は4枚必須というところ。
なお、土地を戻せないことは欠点と書いたが、
それは2ターン目に先手後手をひっくり返すという
多くの局面で愚策になりかねない行為*のためではなく、
すきこみやランデスからのダメージ軽減や
隠れ石、ちらつき蛾に対応できないという欠点の意味。
*:これについては、偏見もあるので、別の場所で。
滑空翼についてはかなり迷っている。
手裏剣と同じタイプの強さを持っているカードではある。
あと、レオニンのボーラ。
実は、これがデッキに仕込んで在れば勝てたという状況が結構あった。
タッパーはやはり強い。
以上を踏まえた青黒忍者デッキ改訂版
デッキ名:(貧乏に)忍び耐える者
10島
1 水辺の学園、水面院
7 沼
1 死の溜まる地、死蔵
2 塩の湿地
4 羽ばたき飛行機械
3 疫病甲虫
3 物知りフクロウ
3 粗石の魔道士
3 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
3 深き刻の忍者
2 喉笛切り
2 大牙の衆の忍び
4 静風の日暮
1 鬼の下僕、墨目
1 師範の占い独楽
1 レオニンのボーラ
3 マナ漏出
2 幻視の血清
4 残響する真実
サイドボード(一案)
1 疫病甲虫
4 恐怖
2 大牙の衆の忍び
1 手裏剣
1 仕組まれた爆薬
1 秘密兵器O
3 秘密兵器U
2 秘密兵器S
今回の結論。
マナ漏出は外せない。粗石の魔道士+独楽はかなりのやり手。
1ターン目にクリーチャーが展開できるときの深き刻の忍者は鬼。
そして、墨目最強
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