こうして、世界征服への道が着実に進んでいるなのですよ>挨拶
【FFXI】
練武祭。というイベントがある。
まあ、言ってしまえば、
木刀を持って、鎧武者を追いかけ回すイベント。
そして、ぼこる。
だが、評判はあまりよくない。
着眼点は決して悪くない。
だが、彼らはゲームではやってはいけないことのひとつをやってしまった。
それは、
空白の時間だ。
何もすることがない時間帯は、プレイヤーの興味とやる気を削いでしまう。
着眼点は悪くないだけに惜しい。
じゃあ、どうすれば良いか。
赤ペン先生の如く、夕輝がこの練武祭のイベントを
リフォームしてやろう。
報酬には頼らない。よって、報酬は今回と全て同じ。
開催エリアは、3カ所。
そのエリアは、
ウィンダス石の区、バストゥーク鉱山区、北サンドリア。
武者は、レベル制限下でなくては殴れない。
が、レベル制限は木刀のエンチャント(無限/装備後すぐ発動可)で
発動し、効果はエリアチェンジまで持続する。
武者はレベル制限下のキャラクターにのみアクティブ。
行動ルーチンは現在の武者のままでよいが、
数は最低15体。スペックが許せば、25体程度。
テストの結果次第では、もっと多くても良い。
広いエリアに数体では無く、狭いエリアにいっぱい。
そうすれば、空白の時間は限りなく減るし、
状況によっては、逆に木刀でぼこられるという状況が発生し飽きない。
■eの宣う、絆の象徴たるパーティーの意味もある。
これの欠点は、街の混雑化である。
人をイベントに参加させるコツは、
思い立ったら、すぐに参加できること。
やめたくなったら、すぐにやれられること。
空白の時間が無く、飽きさせないこと。
状況が固定しないこと。
であろう。
まあ、何が言いたいかと言うと
鉄刀木刀は諦めました。
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