夕輝とぷるつー

2004年12月22日 日常+α
もえ?>挨拶

【機動戦士ガンダムvsゼータガンダム】

普段意味のないことばかり書いているような気もするので
少しはお役に立てるような文章を書いてみよう。
でも、役に立たないのはナイショだよ。
誰も225機体なんて使わないなんてナイショだよ。
375とも組めず、310とはコストが無駄すぎ
170とか180と組むわりには、簡単に二度落ちしちゃうのはナイショだよ。

機体攻略:陸戦型ガンダム(180mmキャノン)

コスト:225
装甲:480
盾:ある
対応:地上のみ
射撃:180mmキャノン(20発)
サブ:バルカン(30発)
格闘:ビームサーベル

陸戦型ガンダムは同コスト帯に比べ、歩行速度がやや遅い。
ステップやダッシュ、空中での動きはだいたい普通程度である。

動きに目立った点は無いが、一応盾を持っている。
格闘はお世辞にも良いとは言えない。
使える格闘と言えば、ジムと同程度の空中格闘か通常格闘ぐらい。
ステップ格闘はほとんど追尾しない。
また、格闘による攻撃力も高くないので、積極的に狙う理由がない。

陸戦型ガンダムの180mmキャノンはかなり強い。
ダウン属性を持ち、当たると必ずダウンする。
攻撃力もかなり高く、またインパクトもあるため
精神的にも相手に打撃を与えることが出来る。

この武器が強いのは、そんな目に見える部分ではなく、
特殊な円弧を描いて飛ぶ砲弾が視認しにくく、避けにくい点と
さらに弾速がかなり速く、それがさらに避けにくくさせている。

確かに、射撃を入力してから、弾が射出されるまでは
時間が結構かかるが、それが相手のタイミングを乱す要因にもなっている。
ちなみに射撃後の硬直は極めて長いので、
射撃は必ず空中で行うべきである。

遠距離戦では適当に撃ち続けていれば、
慣れない相手には当たることもあるが、
相手が中距離から近距離まで近づかれたらそうはいかない。
相手と遠距離を保ち続けれればそれはそれで良いが、
足の遅いこの機体ではそれは無理であるし、
当たると言っても、遠距離ではずばずば当たるわけではない。

そもそもこのキャノンの神髄は近距離戦にある。
出るまでの微妙なラグと出てからの高速な速度は相手の感覚を狂わせ、
結局、運が悪いと、相手にはぼこぼこにされる運命が待っている。

基本は相手の着地を空中から接射で狙う。これは基本的に必中する。
ヒットすればダウン確定なので、相手が転がってる間に距離を取る。
相手が接近してくる最中をねらい撃つを繰り返すと、
相手のイライラも溜まってくるだろう。
ゼータガンダムのハイメガの要領で立ち回るのも良い。
ただし、その場合は格闘が全く使えないことを念頭に置いて欲しい。

またキャノンのリチャージは速いので、出し惜しみせずに使う方が良い。
温存したくても、代わりに剣を抜くなど言語道断。
剣を抜いていい場面は、弾が切れて追いつかれて逃げられない状況のみで、
それ以外の場合は決して剣を抜いてはいけない。
理由としては、格闘が弱いこともあるが、何より切り替えの隙が大きいからです。

ちなみにバルカンは暇なときにばらまいても良いけど、
指向性が薄いので、当たらないし、当たっても何の足しにもなりません。

接射することで、当てて転ばせるを繰り返していれば勝てます。
ジオや逃げキュベレイなどの例外はあるけど大抵の機体を相手にできます。

この武器、射撃後の硬直が長いことが最大のネックだが、
当てれば相手はダウンするため、その欠点を補うことできる。
武器的に援護機体のように感じるが、陸戦ガンダムでキャノンを握ったときは
前線に出るのが最善で、僚機には援護してもらうのが良い。
特に、一対一で力を発揮するので、その辺り僚機の腕次第である。

格闘を使わないので、コンボなどは無い。
出来ることはせいぜいダウンした相手にバルカンを撃ち込む程度。
空中の相手に射撃をヒットさせても、追撃は不可能。
キャノンの射撃後の硬直はひたすら長い。
リチャージは速いが、中距離より近づいたら無駄弾は減らしていこう。

もし、相手が陸戦ガンダム(180mmキャノン)との戦い方を心得ていたら、
素直に諦め、別の機体に乗った方が良いと思う。
ある程度の速度の機体に逃げながらの戦いを展開されると、
陸戦ガンダムでは追いつけず、正直勝ち目は全く無いので。

陸戦ガンダム(180mmキャノン)は強い機体ではあるが、
緒戦は225機体なので、過信は禁物。
使う際はそのことをキモに命じておいてください。

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