夕輝と現実の続き、夢の終わり
2004年10月11日注釈:いつも以上に読む価値無し。注意されたし。
【心の旅】
それなりに幸せだし、
今の生活楽しんでもいる。
気の置けない友人も居るし
中途半端でも趣味もある。
でも、それでも、
私はたったひとつの
人生の選択の誤りを悔いて、
今を過ごしている
躁鬱の気が少しある私は
たまに鬱になる。
それでも一時期を思えば
精神は安定している。
死ぬことも選択肢にないし
そのうち元気も出てくる。
たまにどうしようもなく
自暴自棄になりたいときもある。
衝動的な感情が心に渦巻く。
そんなときは刃物は握らないように
心がけているし、自分の部屋には
小学生が使うハサミぐらいしか
刃物は置いていない。
別に他人を傷つけるのではなくて
自分を傷つけたくないから。
そんなときの私は自分を嫌ってる。
私が今まで死を選択しなかったのには
ひとつのフィクションの物語にある。
私はその物語にとても感動した。
それほど感動したのは後にも先にも無い。
それに生きることを教えられたからだ。
それからの私は本当の意味で死にたいと
思うことは無くなった。
生きていれば必ず良いことがあるとか
人間は皆平等だとか、天国と地獄だとか
そんな話ははなっから信じていない。
神は居るような気はするが、
それは単に創造主としてであってだ。
それでも人は生きなければならない。
身近な幸せを感じながら。
いつか雨は止み、夜は明ける。
でも雨が止まなくても紫陽花が咲き、
夜が明けなくても月が輝くように
そこにはそこの良さと幸せがあるはずだと
そして私は少しワガママになり
自分を大事にするようになった。
今の若者にありがちな刹那的な考え方に少し近づいた。
自分の好きなことを捜して、見つけて、
片っ端から色々な事を試してた時期もある。
昔と違ってお金が欲しいと思うようにもなった。
お金があれば何でもできるから。
それは自分がワガママになった証拠でもある。
心に刺さった小さな棘は抜けることは無くても、
そんな心でも大事にしていきたいと思う。
優柔不断でワガママであんまり良いところが無くても
それでもそんな自分を好きになるように生きていきたい。
そんなふうにして今の自分があるわけだ。
今、私は幸せなんだと思う。
よくわからないけど、昔の過ちを忘れられずにいるけど
それでも幸せなんだと思いたい。
笑いたければ笑えば良い。俺も一緒に笑ってやるから。
【心の旅】
それなりに幸せだし、
今の生活楽しんでもいる。
気の置けない友人も居るし
中途半端でも趣味もある。
でも、それでも、
私はたったひとつの
人生の選択の誤りを悔いて、
今を過ごしている
躁鬱の気が少しある私は
たまに鬱になる。
それでも一時期を思えば
精神は安定している。
死ぬことも選択肢にないし
そのうち元気も出てくる。
たまにどうしようもなく
自暴自棄になりたいときもある。
衝動的な感情が心に渦巻く。
そんなときは刃物は握らないように
心がけているし、自分の部屋には
小学生が使うハサミぐらいしか
刃物は置いていない。
別に他人を傷つけるのではなくて
自分を傷つけたくないから。
そんなときの私は自分を嫌ってる。
私が今まで死を選択しなかったのには
ひとつのフィクションの物語にある。
私はその物語にとても感動した。
それほど感動したのは後にも先にも無い。
それに生きることを教えられたからだ。
それからの私は本当の意味で死にたいと
思うことは無くなった。
生きていれば必ず良いことがあるとか
人間は皆平等だとか、天国と地獄だとか
そんな話ははなっから信じていない。
神は居るような気はするが、
それは単に創造主としてであってだ。
それでも人は生きなければならない。
身近な幸せを感じながら。
いつか雨は止み、夜は明ける。
でも雨が止まなくても紫陽花が咲き、
夜が明けなくても月が輝くように
そこにはそこの良さと幸せがあるはずだと
そして私は少しワガママになり
自分を大事にするようになった。
今の若者にありがちな刹那的な考え方に少し近づいた。
自分の好きなことを捜して、見つけて、
片っ端から色々な事を試してた時期もある。
昔と違ってお金が欲しいと思うようにもなった。
お金があれば何でもできるから。
それは自分がワガママになった証拠でもある。
心に刺さった小さな棘は抜けることは無くても、
そんな心でも大事にしていきたいと思う。
優柔不断でワガママであんまり良いところが無くても
それでもそんな自分を好きになるように生きていきたい。
そんなふうにして今の自分があるわけだ。
今、私は幸せなんだと思う。
よくわからないけど、昔の過ちを忘れられずにいるけど
それでも幸せなんだと思いたい。
笑いたければ笑えば良い。俺も一緒に笑ってやるから。
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