夕輝と小学六年生の例の事件
2004年6月12日加害者のホームページが晒しあげられてた。
一般のマスコミの手によって。
なぁ、それは良いことなのか?
しかも、小学生の少女が描いてる絵を
奇妙な絵とか言ってるし、かなり酷いな。
子供の創作物をその子が何かしたからって
そこまで貶める必要は無いんじゃないかと思う。
その放送を見た子供達は何を感じ、何を思っただろうか。
もし、マスメディアが
自分たちが正しいなんて馬鹿げた思想を抱いているのなら
それを抱くのは自由であろうとも、
それによって踏みにじられるのはいつだって弱者だ。
今回の事件は別に何も変なことは無い。
ただ、加害者被害者ともに年齢が低かっただけのことなのに
おもしろがって、それを取り上げるマスコミにはうんざりだ。
少し脱線するが
精神鑑定って話もおかしなもんだとは思わないかい?
たった数人(十数人)の会議によって
一人の人間が精神的に異常であると決めつけられるんだ。
どんなに常軌を逸脱した思想を持っていても、
どんなに一般社会からかけ離れた思考形式を持っていようと、
それは個人として尊重されるべきであり、
精神鑑定などというモノは存在してはならないと考える。
そして、
全ての人間は平等に裁かれるべきである。
そこには年や思想は関係ない。
ただ、法と良心だけが介入する余地がある。
今回の場合も、
ただ、単なるひとつの殺人事件として解決されるべきであり、
それは子供だから許されるべきでは無いし、
ましてや、子供だから晒し者にされていいとは思えない。
ホームページの開設は
それを誰が閲覧してもかまわない、という意志の表示であり
ホームページが晒しあげられるのは
致し方ないところはある。
だが、それは自分の著作物を公開の場で
貶められるのを良しとするものではない。
正当な批評批判であれば、それは行われても良いと思うが、
テレビの放送はそれではないのは明らかだ。
これは、名誉毀損に値する。
少なくとも私が、今回の事件の加害者で在れば、
これらのテレビ放送に対して名誉毀損を訴えるだろう。
自分の著作物に対して、
公開の場で、たいした論議もせずに
奇妙だ、理解不可能だ、などと言われる立場に立ってみて欲しい。
その点に関してだけは、
私はこの女児に対して深く同情する。
一般のマスコミの手によって。
なぁ、それは良いことなのか?
しかも、小学生の少女が描いてる絵を
奇妙な絵とか言ってるし、かなり酷いな。
子供の創作物をその子が何かしたからって
そこまで貶める必要は無いんじゃないかと思う。
その放送を見た子供達は何を感じ、何を思っただろうか。
もし、マスメディアが
自分たちが正しいなんて馬鹿げた思想を抱いているのなら
それを抱くのは自由であろうとも、
それによって踏みにじられるのはいつだって弱者だ。
今回の事件は別に何も変なことは無い。
ただ、加害者被害者ともに年齢が低かっただけのことなのに
おもしろがって、それを取り上げるマスコミにはうんざりだ。
少し脱線するが
精神鑑定って話もおかしなもんだとは思わないかい?
たった数人(十数人)の会議によって
一人の人間が精神的に異常であると決めつけられるんだ。
どんなに常軌を逸脱した思想を持っていても、
どんなに一般社会からかけ離れた思考形式を持っていようと、
それは個人として尊重されるべきであり、
精神鑑定などというモノは存在してはならないと考える。
そして、
全ての人間は平等に裁かれるべきである。
そこには年や思想は関係ない。
ただ、法と良心だけが介入する余地がある。
今回の場合も、
ただ、単なるひとつの殺人事件として解決されるべきであり、
それは子供だから許されるべきでは無いし、
ましてや、子供だから晒し者にされていいとは思えない。
ホームページの開設は
それを誰が閲覧してもかまわない、という意志の表示であり
ホームページが晒しあげられるのは
致し方ないところはある。
だが、それは自分の著作物を公開の場で
貶められるのを良しとするものではない。
正当な批評批判であれば、それは行われても良いと思うが、
テレビの放送はそれではないのは明らかだ。
これは、名誉毀損に値する。
少なくとも私が、今回の事件の加害者で在れば、
これらのテレビ放送に対して名誉毀損を訴えるだろう。
自分の著作物に対して、
公開の場で、たいした論議もせずに
奇妙だ、理解不可能だ、などと言われる立場に立ってみて欲しい。
その点に関してだけは、
私はこの女児に対して深く同情する。
コメント